最強の挑戦者に ノーシードも下克上を 【不屈 流経柏の花園】 全国高校ラグビー

全国大会に向けて練習する流通経大柏の選手ら=6日、柏市
全国大会に向けて練習する流通経大柏の選手ら=6日、柏市
相監督の話を聞く流通経大柏の選手ら
相監督の話を聞く流通経大柏の選手ら

 第103回全国高校ラグビー大会が27日から大阪府東大阪市の花園ラグビー場で開幕する。千葉県代表は29大会連続31度目出場の流通経大柏。チームスローガン「不屈」を掲げ、3大会ぶりにノーシードから挑む。

 12月上旬。組み合わせが決まってすぐの練習で、選手らは闘争心をかき立てられていた。初戦は5大会連続出場の高知中央。2回戦ではBシードの尾道(広島)が待ち、8強入りを懸けた3回戦で当たる隣の山には天理(奈良)、早実(東京第1)、激戦区大阪府予選を制した関大北陽など強豪がずらりと並ぶ。それでも主将の阿部煌生は「どこも倒しがいがある」と不敵に笑った。

 今年は3月の全国高校選抜大会で初戦敗退。6月の関東大会では3位に入り、今大会の千葉県予選は地力を示して突破したが、大会側が1年間の成績などで判断するシード校には選出されなかった。前回まで2大会続けてBシードに選ばれていただけ ・・・

【残り 605文字】



  • Xでポストする
  • LINEで送る