2018年4月24日 06:54 | 無料公開
【ニューヨーク共同】週明け23日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、一時1ドル=108円75銭と2月13日以来、約2カ月ぶりの円安ドル高水準をつけた。米長期金利の上昇を受けて日米の金利差拡大が意識され、ドルを買って円を売る動きが優勢となった。
午後5時現在は前週末比1円06銭円安ドル高の1ドル=108円65〜75銭。ユーロは1ユーロ=1・2204〜14ドル、132円65〜75銭だった。