2018年4月19日 11:23 | 無料公開
レッドソックス戦の2回、右手の指先を気にするエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
【アナハイム共同】米大リーグ、エンゼルスの大谷の次回登板について、ソーシア監督は18日、「次の登板は予定通りにそのまま投げられると思っている。状態はそれほど悪くない」と説明し、登板間隔を長く空けない方針を強調した。大谷は前日のレッドソックス戦で右手中指のまめが悪化したため降板し、2回3失点でメジャー初黒星を喫していた。
指名打者での起用については「明日は出場できる状態。バットを振るのには問題ない」と話し、19日(日本時間20日)のレッドソックス戦に出る可能性にも言及した。
同監督は次回の登板日は明らかにしていないが、中6日ならアストロズと対戦する。