ジャンプ小林潤志郎は7位 W杯男子個人、葛西紀明は11位

 【プラニツァ(スロベニア)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は23日、スロベニアのプラニツァでフライングヒルによる個人第21戦(ヒルサイズ=HS240メートル)が行われ、小林潤志郎(雪印メグミルク)が230・5メートル、224メートルの合計426・2点で7位となった。45歳の葛西紀明(土屋ホーム)は232メートル、214メートルの411・3点で11位だった。

 総合優勝を決めているカミル・ストッフ(ポーランド)が245メートル、234メートルの455・9点で今季8勝目、通算30勝目を挙げた。


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