2018年3月17日 05:36 | 無料公開
【ニューヨーク共同】16日のニューヨーク原油先物相場は3日続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の4月渡しが前日比1・15ドル高の1バレル=62・34ドルで取引を終えた。 新規の手掛かり材料が乏しい中、米株価の上昇が投資家心理を明るくし、買い注文が膨らんだ。世界的な原油需要の増加期待による買いも入り、相場を押し上げた。
【ニューヨーク共同】16日のニューヨーク原油先物相場は3日続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の4月渡しが前日比1・15ドル高の1バレル=62・34ドルで取引を終えた。 新規の手掛かり材料が乏しい中、米株価の上昇が投資家心理を明るくし、買い注文が膨らんだ。世界的な原油需要の増加期待による買いも入り、相場を押し上げた。