エアリアル、田原2季ぶり表彰台 フリースタイルスキーW杯 

 フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は20日、米レークプラシッドでエアリアルが行われ、男子で平昌冬季五輪代表の37歳、田原直哉(ミルキーウェイ)が119・46点で自己最高に並ぶ3位となり、2季ぶりで3度目の表彰台に立った。

 南隆徳(美深エアフォース)は上位12人による決勝に進めず28位だった。マキシム・ブロフ(ロシア)が128・51点で優勝した。

 女子の碓氷衣織(長野・白馬高)は17位で予選敗退。徐夢桃(中国)が勝った。(共同)


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