2018年1月20日 21:06 | 無料公開
第3日、2番でティーショットを放つ石川遼=セントーサGC(共同)
SMBCシンガポール・オープン第3日(20日・シンガポール、セントーサGC=7398ヤード、パー71)前日から順延された第2ラウンドの残りと第3ラウンドが行われたが悪天候で中断し、6人しか終えられなかった。第2ラウンド66で通算7アンダーの首位に並んだ石川遼は、第3ラウンド前半までスコアを維持し暫定3位につけた。チャプチャイ・ニラトらタイの2選手が9アンダーで暫定トップ。
残り2ホールの稲森佑貴、12ホールを消化した小平智が通算6アンダーで暫定10位につける。小田孔明、武藤俊憲らは3アンダー。(共同)