2018年1月18日 16:28 | 無料公開
ウズベキスタン戦に向けて調整する岩崎=江陰(共同)
【江陰(中国)共同】サッカーのU―23(23歳以下)アジア選手権に東京五輪世代の21歳以下の編成で臨んでいる日本は、19日午後4時(日本時間同5時)から中国の江蘇省江陰での準々決勝でウズベキスタンと対戦する。森保監督は18日の記者会見で「(相手は)経験値、クオリティーが高いチーム。力を出し切れるよう、これまで通り一戦一戦を大事に戦う」と意気込みを述べた。
ウズベキスタンには、昨年12月の国際親善大会でPK戦の末に屈した。試合会場近くでの練習では、主将の神谷(愛媛)や今大会初ゴールの期待がかかる岩崎(京都)らが守備の連係などを確認し、PK練習もした。