2018年1月16日 19:11 | 無料公開
混合ダブルスで4回戦進出を決めた張本(左)、平野組=東京体育館
卓球の全日本選手権第2日は16日、東京体育館で行われ、混合ダブルスで昨年の世界選手権個人戦金メダルの吉村真晴(名古屋ダイハツ)石川佳純(全農)組や張本智和、平野美宇組(エリートアカデミー)が初戦の2回戦と3回戦を勝ち上がった。
大島祐哉(木下グループ)早田ひな(日本生命)組、森薗政崇(明大)伊藤美誠(スターツ)組、2連覇中の田添健汰(専大)前田美優(日本生命)組も4回戦進出。
女子ダブルスは15歳の長崎美柚と13歳の木原美悠(ともにエリートアカデミー)のペアが初戦の2回戦で快勝。ジュニアの部シングルスでも男子の張本、女子の木原、長崎が初戦を突破した。