2017年12月13日 06:55 | 無料公開
【ニューヨーク共同】12日のニューヨーク原油先物相場は4営業日ぶりに反落し、指標の米国産標準油種(WTI)の1月渡しが前日比0・85ドル安の1バレル=57・14ドルで取引を終えた。 前日までの相場続伸の反動で、いったん利益を確定させる売りが広がった。13日の米週間石油統計の発表を前に、積極的な買いを手控えるムードもあった。
【ニューヨーク共同】12日のニューヨーク原油先物相場は4営業日ぶりに反落し、指標の米国産標準油種(WTI)の1月渡しが前日比0・85ドル安の1バレル=57・14ドルで取引を終えた。 前日までの相場続伸の反動で、いったん利益を確定させる売りが広がった。13日の米週間石油統計の発表を前に、積極的な買いを手控えるムードもあった。