2017年9月26日 00:42 | 無料公開
【パリ共同】「いのち輝く未来社会のデザイン」を基本テーマに、大阪への2025年国際博覧会(万博)誘致を目指す日本政府は25日、計画をまとめた正式な立候補申請文書をパリの博覧会国際事務局(BIE)に提出した。パリ(郊外サクレー)、ロシア中部のエカテリンブルク、アゼルバイジャンの首都バクーも立候補を表明しており、激しい誘致合戦が本格化。 木寺昌人駐フランス大使が詳細な開催計画や会場予想図、地元関西の名所などの画像も盛り込んだ約400ページの文書などをBIEのケルケンツェス事務局次長に手渡した。