2017年9月26日 00:07 | 無料公開
25日午後9時20分ごろ、JR新下関駅(山口県下関市)で山陽新幹線の信号が正しく表示されないトラブルが発生した。当初、広島―博多間の上下線で運転を見合わせ、その後、対象区間は岡山―博多間へと広がったが、午後11時45分ごろに再開した。 JR西日本は調査を担当する係官を新下関駅に派遣し、原因を調べている。 このトラブルを受け、JR九州は博多―鹿児島中央間の下り線で臨時列車1本を運転させると発表した。