高飛び込み、村上が3年ぶりV 日本選手権最終日 

男子高飛び込みで優勝した村上和基=金沢プール

 飛び込みの日本選手権最終日は24日、石川県金沢プールで行われ、男子高飛び込みは村上和基(JSS白子)が463・70点で3年ぶり6度目の優勝を果たした。女子1メートル板飛び込みは16歳の宮本葉月(高知・土佐女高)が255・40点で初優勝した。

 シンクロ高飛び込みの男子は遠藤正人、荒田恭兵組(日体大)、女子は榎本遼香(筑波大)金戸華(セントラルスポーツ)組が勝った。


  • LINEで送る