2017年8月23日 23:24 | 無料公開
【ロンドン共同】サッカーのイングランド・プレミアリーグ、エバートンのFWウェイン・ルーニー(31)が23日、主将も務めたイングランド代表からの引退を表明した。自身の公式サイトに「本当に難しい決断だった。イングランドのためにプレーすることは、常に特別なことだった」などとつづった。 ルーニーは2003年2月のオーストラリア戦で、当時の同代表最年少となる17歳と111日でデビュー。GK以外ではイングランド史上最多の国際Aマッチ119試合に出場し、歴代最多の53ゴールを挙げた。