2017年8月19日 19:04 | 無料公開
【台北共同】台湾の一部メディアは19日、過激派組織「イスラム国」(IS)との関係が疑われる外国人労働者が台湾に入境したとの情報があると伝えた。19日にユニバーシアード開会の台湾では警備態勢を強化している。 台北市当局者は19日、ISメンバーかは確認していないと強調した上で、台湾にいるインドネシア国籍の女性労働者がISを支持する文面をインターネットに投稿したとの通報が18日夜にあり、女性について情報を収集していると語った。