独外相が哀悼の意 バルセロナのテロ犠牲者に 

 【ベルリン共同】スペイン北東部バルセロナで起きたテロを受け、ドイツのガブリエル外相は17日、ツイッターで「心は犠牲者と共にある」と哀悼の意を表した。

 ドイツ政府のザイベルト報道官もツイッターで「おぞましい攻撃」と非難。テロとの戦いでスペインと連帯する考えを強調した。

 ドイツ外務省は休暇でスペインを訪れているドイツ人が多いとみられることから、バルセロナのテロ現場付近に立ち寄らないよう呼び掛けている。


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