2017年7月16日 19:55 | 無料公開
第99回全国高校野球選手権大会の地方大会は16日、沖縄で決勝が行われ、興南が美来工科に15―1で大勝し、全国のトップを切って甲子園への切符を手にした。興南は2年ぶり11度目の出場。 鹿児島では鹿児島と鹿屋中央が準決勝に進み、今春の選抜大会で8強入りした福岡大大濠は5回戦に進出。昨夏の代表校では木更津総合(千葉)や広島新庄、東邦(愛知)などは勝ち進んだが、北陸(福井)と日南学園(宮崎)は姿を消した。