自民、宮路氏が比例単独に 鹿児島1減で候補者調整

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 自民党執行部は12日、衆院小選挙区定数が1減となった鹿児島県の候補者調整を巡り、前回衆院選で現3区から立候補し比例九州ブロックで復活当選した宮路拓馬氏を比例単独に回すと決めた。定数減の6県で選挙区の候補者選定が決着したのは初めてで、残る青森、岩手、三重、奈良、熊本でも調整を急ぐ。

 二階俊博幹事長は同日午後、鹿児島県連の森山裕会長と党本部で会談。宮路氏について「比例代表名簿の上位登載を求める県連の要望を重く受け止める」とした確認書を交わした。次期衆院選は保岡興治氏が新1区、金子万寿夫氏が新2区、小里泰弘氏が新3区、森山裕氏が新4区からそれぞれ出馬する。