トランポリン堺、高木が予選首位 世界選手権代表最終選考会 

 トランポリンの世界選手権(11月・ソフィア)代表最終選考会は23日、群馬県の高崎アリーナで予選が行われ、男子は堺亮介(星稜ク)が111・565点、女子は高木裕美(金沢学院大ク)が105・180点でトップ通過した。24日に男女各8人による決勝が行われ、予選との合計得点で争われる。

 世界選手権代表は男女各4人。男子は2012年ロンドン、16年リオデジャネイロ両五輪代表の伊藤正樹(東栄住宅)、女子は森ひかる(金沢学院大ク)が5月の全日本年齢別選手権で代表に決まっている。


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