メッシ、4試合出場停止 副審に侮辱発言 

 【ロンドン共同】国際サッカー連盟(FIFA)の規律委員会は28日、アルゼンチン代表のメッシに4試合の公式戦出場停止と罰金1万スイスフラン(約112万円)の処分を科した。FIFAによると、メッシは23日に行われたワールドカップ(W杯)南米予選のチリ戦で副審に侮辱的な発言をした。

 処分は28日(日本時間29日)のW杯予選ボリビア戦から適用される。アルゼンチンはこの試合を前にブラジル、ウルグアイに続く南米予選3位につけており、ボリビア戦を含め残り5試合。


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