米最高裁人事拒否の姿勢 民主党トップ、議事妨害で 

 【ワシントン共同】米上院民主党トップのシューマー院内総務は23日、トランプ大統領が最高裁判事に指名した保守派のゴーサッチ連邦高裁判事の承認について、議事妨害による阻止を目指すと表明した。トランプ氏は議会規則を改正して承認を進めるよう与党共和党に促しており、党派対立の先鋭化は必至だ。

 上院規則では、長時間の演説などの議事妨害を打ち切って承認を得るには定数100のうち60人の賛成が必要。共和党の議席は52にとどまるため、トランプ氏は60人を過半数に引き下げるよう提案している。

 来月初旬に上院本会議での承認採決が実施される見通し。


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