スキー連盟がメダリストに報奨金 渡部暁、平野に200万

 全日本スキー連盟は20日、東京都内で理事会を開き、平昌冬季五輪でともに2大会連続の銀メダルに輝いたノルディック複合の渡部暁斗(北野建設)と、スノーボード男子ハーフパイプの平野歩夢(木下グループ)への報奨金200万円の授与を決めた。

 銅メダルを手にしたジャンプ女子の高梨沙羅(クラレ)と、モーグル男子の原大智(日大)には100万円を授与する。

 報奨金は銀、銅とも前回ソチ五輪と同額。


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