J1、3月の判定は誤審 川崎―広島戦、審判委が結論

 日本サッカー協会の審判委員会は19日、J1第5節の川崎―広島(3月31日・等々力)で、終了間際に川崎の長谷川が決めた同点ゴールがオフサイドの判定でノーゴールとなり、取り消された件を誤審と結論づけた。判定は覆らない。

 当該のプレーについては、試合後のクラブと審判員側の意見交換会でも誤審と認めていた。


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