2018年4月14日 12:46 | 無料公開
ブレーブス戦の５回、スワンソンに四球を与え天を仰ぐカブスのダルビッシュ＝シカゴ（共同）
【カンザスシティー共同】米大リーグは１３日、各地で行われ、投打の「二刀流」をこなすエンゼルスの大谷はカンザスシティーでのロイヤルズ戦に「７番・指名打者」で出場し、二回の第１打席で左翼線にメジャー初の二塁打、八回に中前打を放って今季３度目の複数安打とした。４打数２安打、１得点１三振で、指名打者として先発した全７試合で安打をマーク。チームは５―４で逆転勝ちし６連勝を飾った。
カブスのダルビッシュはブレーブス戦に先発し、３点本塁打を浴びるなど４回２／３を９安打４失点で今季初黒星を喫した。３試合に投げて勝利がなく試合は０―４だった。
