スキーW杯HP、鈴木沙織は6位 予選落ちの渡部由梨恵は13位

 フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は22日、フランスのティーニュでハーフパイプ(HP)最終戦の決勝が行われ、女子は鈴木沙織(城北信用金庫)が80・00点で6位だった。キャシー・シャープ(カナダ)が90・40点で優勝した。予選落ちした渡部由梨恵(白馬ク)は13位だった。日本勢の出場していない男子はノア・ボーマン(カナダ)が勝った。

 種目別優勝は女子がシャープ、男子はアレックス・フェレイラ(米国)だった。(共同)


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