2018年3月16日 17:56 | 無料公開
CGによる架空のキャラクター「沢村碧」が登場する、万博大阪誘致のPR映像のイメージ(JR西日本コミュニケーションズ提供)
JR西日本コミュニケーションズ(大阪市)は16日、大阪駅近くの電子看板で、2025年国際博覧会(万博)の大阪誘致を応援するためのPR映像を流すと発表した。ソニーと共同通信デジタル(東京)が開発したバーチャル女子アナウンサー「沢村碧」が登場する。
沢村碧はCGによる架空のキャラクターで、文字情報で入力されたニュース原稿を音声に変換して読み上げる。「大阪駅HEP前LEDビジョン」で今月19日から4月1日の間に映像を流す。
沢村碧はこれまで、名古屋駅での観光PRなど各地で使われている。