東証終値、2万1676円 反落、米政権運営に懸念 

 16日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。森友学園問題を巡る政治の不透明感や、トランプ米大統領の政権運営への懸念から売り注文が膨らんだ。

 終値は前日比127円44銭安の2万1676円51銭。東証株価指数(TOPIX)は6・97ポイント安の1736・63。出来高は約13億8800万株だった。


  • LINEで送る