NY円、107円後半 米金利上昇でドル買い優勢 

 【ニューヨーク共同】21日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、1ドル=107円後半で取引された。米長期金利の上昇を受けて、ドルを買って円を売る動きが優勢となった。

 午後5時現在は前日比44銭円安ドル高の1ドル=107円72~82銭。ユーロは1ユーロ=1・2277~87ドル、132円36~46銭だった。


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