2018年2月13日 18:49 | 無料公開
3月7日にオープンするアトラクション「エッジ・ザ・ハルカス」のイメージ(近鉄不動産提供)
近鉄不動産は13日、高さ約300メートルの日本一高いビル「あべのハルカス」(大阪市)の最頂部の端から真下をのぞき込むことができる屋外デッキを設け、命綱を装着して歩くアトラクションを3月7日にオープンすると発表。開業5年目を迎えるのに合わせた企画で、断崖絶壁の上を歩いているようなスリルを味わえる。
新たなアトラクション「エッジ・ザ・ハルカス」では、展望台から専用のユニホームを着て命綱を付けた後、階段を上ってビルの頂上部に設けられた幅約60センチ、長さ約20メートルの屋外デッキに移動。約7分間かけて歩いて絶景を楽しんだり、記念写真を撮影したりする。