東京五輪聖火リレーを福島で 9市町村が国に要望

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 東日本大震災や東京電力福島第1原発事故で被災した福島県のいわき市と双葉郡8町村は13日、2020年東京五輪・パラリンピックの聖火リレーを同県沿岸部で実施するよう、吉野正芳復興相や鈴木俊一五輪相らに要望した。清水敏男いわき市長らが「震災と原発事故から復興する姿を国内外にアピールする場にふさわしい」と訴えた。

 吉野氏とは復興庁で会談し「聖火リレーは(県沿岸部を縦貫する)国道6号を通ってほしい」と強調。吉野氏は「復興五輪として全世界にアピールするチャンスだ。被災地の意見を大会組織委員会などに伝えたい」と応じた。