2018年1月15日 14:08 | 無料公開
15日正午ごろ、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)3号機の海水熱交換器建屋で、地下1階にある非常用電気品室の電源から火花が出て異臭がするのを所員が確認し、119番した。けが人はなく、外部への放射能漏れもないという。 東電によると、点検のため、所員が電源の停止作業をしていたところ、火花が出たという。消防と同社が現場を確認し、原因を調べている。
15日正午ごろ、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)3号機の海水熱交換器建屋で、地下1階にある非常用電気品室の電源から火花が出て異臭がするのを所員が確認し、119番した。けが人はなく、外部への放射能漏れもないという。 東電によると、点検のため、所員が電源の停止作業をしていたところ、火花が出たという。消防と同社が現場を確認し、原因を調べている。