被害300件5千万円超か 大阪、クレーンゲーム詐欺 

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 大阪・ミナミのゲームセンターでクレーンゲーム機の景品を取れないように設定し現金がだまし取られた事件で、全国から約300件、計5千万円を超える被害相談が大阪府警に寄せられたことが13日、府警保安課への取材で分かった。

 保安課は同日、詐欺容疑で運営会社「アミューズメントトラスト」(大阪市浪速区)の社長大平剛史容疑者(33)ら2人を再逮捕。業界団体からはイメージ悪化を懸念する声が出ており、保安課は事件の全容解明を進める。

 被害相談は香港から来た観光客からもあった。大平容疑者らは数万円するタブレット端末やゲーム機を景品に、多額をつぎ込ませたとみられる。