東証、5日ぶり反発 前週末比348円高 

 週明け18日の東京株式市場は、米税制改革の早期実現の可能性が高まったとの見方から買い注文が先行し、日経平均株価(225種)は5営業日ぶりに反発した。1週間ぶりの高値水準で取引を終えた。

 終値は前週末比348円55銭高の2万2901円77銭。東証株価指数(TOPIX)は24・43ポイント高の1817・90。出来高は約16億1300万株だった。


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