竹内らは1回戦敗退 スノボW杯パラレル大回転 

女子パラレル大回転1回戦 滑走する竹内智香=カレッツァ(共同)

 【カレッツァ(イタリア)共同】スノーボードのワールドカップ(W杯)は14日、イタリアのカレッツァでパラレル大回転の今季初戦が行われ、女子の竹内智香(広島ガス)と家根谷依里(大林組)は予選上位16人による決勝トーナメント1回戦で敗れ、それぞれ9、11位だった。男子は斯波正樹(RIZAP)が1回戦で敗退して9位。神野慎之助(トヨタ自動車)は予選27位で敗退した。

 男子はアンドレイ・ソボレフ(ロシア)が通算4勝目を挙げ、女子はエステル・レデツカ(チェコ)が制して通算勝利数を10とした。


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