スケート・リレー男女、決勝逃す ショートW杯第4戦第3日 

男子5000メートルリレー準決勝 タッチを受けスタートする渡辺(手前中央)=ソウル(共同)

 【ソウル共同】スピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)第4戦第3日は18日、ソウルで行われ、日本は男子5000メートルリレー、女子3000メートルリレーとも準決勝を突破できず、順位決定戦に回った。

 男子は渡辺啓太(阪南大職)坂爪亮介(タカショー)吉永一貴(名古屋経大市邨高)坂下里士(トヨタ自動車)で臨み1組4着。女子は斎藤仁美(オーエンス)菊池純礼(トヨタ自動車)酒井裕唯(保健科学グループ)菊池悠希(ANA)で2組4着だった。

 1500メートルは横山大希と吉永、菊池純が準決勝で敗退。500メートルでは渡辺と坂爪が準々決勝で姿を消した。


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