2017年11月18日 10:13 | 無料公開
予選で3位の小林潤志郎=ビスワ(共同)
【ビスワ(ポーランド)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は17日、ポーランドのビスワで個人第1戦(ヒルサイズ=HS134メートル)の予選が行われ、日本勢は小林潤志郎(雪印メグミルク)が126メートルを飛び、126・5点の3位で通過するなど、4人が19日の本戦に進んだ。
弟の小林陵侑(土屋ホーム)は23位、伊東大貴(雪印メグミルク)は30位、45歳の葛西紀明(土屋ホーム)は34位で突破。竹内択(北野建設)は55位で落選した。
今季から個人総合得点の上位10人が予選免除となる方式は廃止された。