ケプカ首位、松山2位浮上 男子ゴルフ第2日 

第2日、通算8アンダーで2位の松山英樹=フェニックスCC

 ダンロップ・フェニックス第2日(17日・宮崎県フェニックスCC=7027ヤード、パー71)連覇を狙う全米オープン選手権覇者のブルックス・ケプカ(米国)が1イーグル、4バーディー、3ボギーの68と伸ばして通算9アンダーの133で首位を守った。1打差の2位はともに67で回った松山英樹とH・W・リュー(韓国)が続いた。

 通算7アンダーの4位に稲森佑貴ら4人。石川遼は1オーバーの36位で、日本ツアー今季6戦目で初の予選通過。宮里優作は4オーバーの58位。4オーバーまでの65人が決勝ラウンドに進み、賞金ランキングトップの小平智は体調不良で棄権した。


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