2017年11月15日 10:16 | 無料公開
ツインズのモリター監督
【ニューヨーク共同】米大リーグの最優秀監督賞が14日に発表され、ア・リーグはツインズのモリター監督、ナ・リーグはダイヤモンドバックスのロブロ監督がともに初めて受賞した。
モリター監督は就任2年目の昨季は最下位に沈んだが、今季はプレーオフまで進んだ。ヤクルトでもプレー経験のあるロブロ監督は就任1年目で、昨季4位だったチームをプレーオフ進出に導いた手腕が評価された。
アの2位はフランコナ監督(インディアンス)で、アストロズでワールドシリーズ初制覇を果たしたヒンチ監督は3位だった。ナの2位はロバーツ監督(ドジャース)、3位はブラック監督(ロッキーズ)だった。