2017年10月12日 06:17 | 無料公開
【ニューヨーク共同】11日のニューヨーク原油先物相場は3日続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の11月渡しが前日比0・38ドル高の1バレル=51・30ドルで取引を終えた。 石油輸出国機構(OPEC)が月報で2018年の世界の原油需要予測を上方修正したことが好感され、買いが優勢となった。
【ニューヨーク共同】11日のニューヨーク原油先物相場は3日続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の11月渡しが前日比0・38ドル高の1バレル=51・30ドルで取引を終えた。 石油輸出国機構(OPEC)が月報で2018年の世界の原油需要予測を上方修正したことが好感され、買いが優勢となった。