2017年9月26日 13:23 | 無料公開
国土交通省は26日、7月の豪雨などで被害が出た秋田や福岡など12府県で実施する計15件の緊急災害対策事業に、国費56億7300万円を充てると発表した。自治体負担を含む総事業費は65億6900万円となる。浸水被害が出た河川で、緊急的な堤防の改修や川底の掘削などを実施する。
国土交通省は26日、7月の豪雨などで被害が出た秋田や福岡など12府県で実施する計15件の緊急災害対策事業に、国費56億7300万円を充てると発表した。自治体負担を含む総事業費は65億6900万円となる。浸水被害が出た河川で、緊急的な堤防の改修や川底の掘削などを実施する。