東証、5日ぶり反落 水爆実験の可能性でリスク回避 

 22日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は、5営業日ぶりに反落した。北朝鮮の外相が太平洋上での水爆実験の可能性を挙げ、投資家のリスク回避姿勢が強まった。

 終値は前日比51円03銭安の2万0296円45銭。東証株価指数(TOPIX)は4・13ポイント安の1664・61。出来高は約16億9300万株だった。


  • LINEで送る