フィギュア女子SPで三原2位 オータム・クラシック 

女子SPで演技する三原舞依=モントリオール(共同)

 【モントリオール共同】フィギュアスケートの国際大会のオータム・クラシックは21日、モントリオールで開幕し、女子ショートプログラム(SP)で昨季の四大陸選手権女王の三原舞依(神戸ポートアイランドク)は三つのジャンプを着氷し、66・18点で2位スタートとなった。新田谷凜(中京大)は46・83点で9位だった。

 昨季の世界選手権2位のケイトリン・オズモンド(カナダ)が75・21点で首位に立った。23日(日本時間24日)にフリーが行われる。

 22日(同23日)の男子SPで2014年ソチ冬季五輪金メダルの羽生結弦(ANA)と村上大介(陽進堂)が演技する。


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