2017年9月17日 11:43 | 無料公開
女子フリーで演技する本田真凜。シニアデビュー戦で優勝を果たした=ソルトレークシティー(共同)
【ソルトレークシティー共同】フィギュアスケートのUSインターナショナルクラシックは16日、ソルトレークシティーで行われ、女子はショートプログラム(SP)首位の16歳、本田真凜(大阪・関大高)がフリーも131・52点で1位となり、合計198・42点でシニアデビュー戦での優勝を果たした。
長洲未来(米国)が合計183・54点で2位。SP5位の坂本花織(神戸FSC)は169・12点で4位だった。
アイスダンスは村元哉中、クリス・リード組(木下ク)が合計151・45点で3位だった。