男子ゴルフ、今平が首位浮上 ANAオープン第2日 

第2日、9番でアプローチショットを放つ今平周吾。通算9アンダーで首位=札幌GC輪厚

 ANAオープン第2日(15日・北海道札幌GC輪厚=7063ヤード、パー72)今季2勝目を狙う24歳の今平周吾が5バーディー、1ボギーの68で回り通算9アンダーの135で2位から首位に上がった。2打差の2位は手嶋多一、小平智、朴相賢(韓国)の3人。

 通算6アンダーの5位に藤田寛之、竹安俊也、時松隆光らが並び、昨年覇者ブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)と池田勇太は9位につけた。宮里優作は15位。通算イーブンパーまでの64人が決勝ラウンドに進んだ。北朝鮮の弾道ミサイル発射の影響で40分の中断があった。


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