2017年9月14日 05:03 | 無料公開
【ニューヨーク共同】13日のニューヨーク原油先物相場は3日続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の10月渡しが前日比1・07ドル高の1バレル=49・30ドルと8月上旬以来、約1カ月ぶりの高値で取引を終えた。 国際エネルギー機関(IEA)が月報で今年の世界の石油需要見通しを引き上げたほか、朝方発表された米週間石油統計でガソリン在庫が大幅に減ったことが好感され、買いが膨らんだ。
【ニューヨーク共同】13日のニューヨーク原油先物相場は3日続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の10月渡しが前日比1・07ドル高の1バレル=49・30ドルと8月上旬以来、約1カ月ぶりの高値で取引を終えた。 国際エネルギー機関(IEA)が月報で今年の世界の石油需要見通しを引き上げたほか、朝方発表された米週間石油統計でガソリン在庫が大幅に減ったことが好感され、買いが膨らんだ。