大型恐竜、がに股歩き? モンゴルで連続足跡化石を発見

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モンゴルのゴビ砂漠南東部で発見された大型恐竜「竜脚類」の足跡化石と石垣忍教授。右の3個が今回、左下は昨年発掘された化石=8月(岡山理科大―モンゴル共同調査隊提供)

 モンゴルのゴビ砂漠南東部で大型恐竜「竜脚類」の足跡化石3個が見つかったと、岡山理科大(岡山市)とモンゴル科学アカデミー古生物学地質学研究所の共同調査隊が12日、発表した。昨年発掘した世界最大級の足跡化石と一続きの歩行跡とみられ、がに股でゆっくり歩行していたと推測されるとしている。

 岡山理科大によると、今回の化石は幅約80センチ、長さ102~120センチ。植物を主食としていた竜脚類の一種、ティタノサウルス類が残した足跡の可能性が高い。約7千万~9千万年前の白亜紀後期の地層から発見された。