2017年9月7日 15:02 | 無料公開
豪快なフォームで投球する稲村亜美=東京都内
CMで見せた華麗な打撃フォームが「神スイング」と話題になったタレント稲村亜美が、東京都内で行われた「コンタクトレンズ一日大使」の任命式に登場。これまでプロ野球10球団のホームゲームで始球式を任されてきた稲村は「巨人と広島でもさせてもらい、12球団を制覇したい」と抱負を語った。
中学で硬式球を使うようになってから、けがを防ぐためコンタクトレンズを愛用してきたという稲村。一日大使への任命に「コンタクトをしていなければ『神スイング』は生まれなかったかもしれない」と笑顔で語った。
4月に甲子園球場で行った始球式では、時速103キロのナイスピッチングで会場を盛り上げた。任命式でも、振りかぶって豪快な投球を披露した。
美貌と野球技術を兼ねそろえたタレントだが、稲村は「他の子も出てくると思うので、負けないように投げ込みたい」と気を引き締めていた。