W杯サッカー豪州戦は24・2% アジア最終予選の視聴率 

 8月31日夜にテレビ朝日系で中継されたサッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選、日本―オーストラリア戦の平均視聴率が関東地区で24・2%だったことが1日、ビデオリサーチの調べで分かった。関西地区は20・5%。

 試合は日本が2―0で勝利し、6大会連続6度目の本大会出場を決めた。瞬間最高視聴率は関東地区が35・0%で、試合が終了し、埼玉スタジアムが歓喜に沸く場面だった。


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