ラグビーのミーズ氏が死去 元ニュージーランド代表 

ことし6月、自身の銅像の除幕式でポーズを取るコリン・ミーズ氏=ニュージーランド・テクイティ(AP=共同)

 ラグビーのニュージーランド代表として通算55キャップを誇り、同国代表の主将も務めたコリン・ミーズ氏が20日、膵臓がんのため、81歳で死去した。

 代表では1957年から71年まで大型FWとして活躍し、99年にはニュージーランドの「20世紀最高の選手」に選出された。(ロイター=共同)


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