2017年8月19日 18:11 | 無料公開
女子２００メートル背泳ぎ決勝 ２分１１秒６６で優勝した宝塚東・白井璃緒＝セントラルスポーツ宮城Ｇ２１プール
全国高校総体（インターハイ）第２３日は１９日、宮城県利府町のセントラルスポーツ宮城Ｇ２１プールなどで水泳が行われ、競泳２００メートル背泳ぎの女子は白井璃緒（兵庫・宝塚東）が２分１１秒６６で優勝、１００メートルと合わせて２年連続の２冠を達成した。男子は遠藤柊斗（東京・淑徳巣鴨）が２分０秒５６で制した。
４００メートル個人メドレーの女子は世界選手権代表の牧野紘子（東京・東大付中教校）が４分４２秒４３で３連覇し、２００メートルバタフライとの２冠。男子は２年の大武誠之（東京・芝浦工大付）が４分１９秒２３で勝ち、２００メートルに続いて個人メドレー２種目を制覇した。
